PHOTOROMP
今までにない体験型の雪上写真展、PHOTOROMP(フォトロンプ)。
「写真展はギャラリーで静かに見るもの」
そんな常識をくつがえすエクストリームな写真展に
あなたの1枚を展示してみませんか?

フォトコンテスト結果発表

西條賞

「Mt.Erciyes Turky」

Rider : Kazuyuki Tsuji
Photographer : Kanji Matsumoto
トルコ、エルジェスの山頂3,916Mからのエクストリームな斜面を滑り終えたあとのクルージング。(2019年)

【西條氏講評】

雪面の表情が分かる露出、後ろの岩も入れ込んだスキーヤーの構図など凄いところを滑ってきたというその場の雰囲気、空気感を感じられるのが決め手でした。

そしてこの写真はトルコで撮影されたものですが、海外の4000m級の山に機材を持って行き、作品撮りをする本気度が単純に凄いと思います。

私はまだ海外でスキー撮影をしたことがないので、これを見たときに自分も海外に撮りに行きたい!と思わせてくれました。

私は写真一枚から「こんな風景を見たい」「この写真に被写体として写りたい」「こんな写真を撮りたい」と思ってくれる人がいれば良いなぁと思って撮っています。そういう意味でもこの写真は共感できました。

説明文でエクストリームな斜面を滑った後のクルージングとあったので、その斜面が後ろに写っていたらもっと良かったかもしれませんが、これはこれでどんな斜面だったのかと想像を膨らませるような構図で良かったです。その斜面を滑ってる写真も見たくなりました!

河野賞

「スキーの楽しみ方」

Photographer : Gengen
苗場スキー場 2019.01.25撮影。ライトを3灯使って撮った幻想的な写真です。こんなスキーの楽しみ方もあるんだよ!と伝えたく撮った一枚。

【河野氏講評】

僕が今回基本とした選考基準は「見ていて気持ちがいい写真で、人に雪山の魅力を伝えるかどうか」でした。ですが、この河野賞だけは写真としての気持ち良さよりも、撮り手と滑り手の可能性を評価した形となります。コメントにもあるように、これは三灯のストロボを用いての撮影のようです。実は雪山で行われるアクションスポーツ撮影にストロボを用いるというのはとても大変で、荷揚げにもセッティングにもとても時間がかかります。それでも撮りたいと思うカメラマンと、一本でも多く滑りたいと言う気持ちを抑えながらその撮影に同行するスキーヤーのチームワークがとても重要です。

そのようにして(どうしても実現させたい絵のビジョンを持って、時間と長いコミュニテケーションを経て)撮影されるスキー写真は時として、雪山に興味を持っている人間を超えて、まだ雪山に興味を持っていない人に雪山の魅力を気付かせる可能性を秘めています。
 

「まだ雪山に興味がない人に、雪山の魅力を気づかせる」これはまさに僕や西條、そしてFoorushという団体の目指すところで、この写真を撮ったカメラマン、そして一緒に滑ったスキーヤーが、そのムーブの一端を担ってくださる事を期待して選出しました。説明文に「こんなスキーの楽しみ方もあるんだよ!と伝えたく…」とあるのもとてもいいですね。ぜひ良いバディを組んで、人を引き付ける写真を撮っていってください。

その他の入選作品

「UONUMA Sky」ナンバ
「Dive into sunset」yutaka chiba
「Powder SUNAA」Naoki Gaman
「MGraffi」taro denda
「犬ぞり」たいち
「I love ice cream」kentaroPHOTO
「central tree」
「春の嵐の後の大雪山にて」大前智博

以上10作品が選ばれました。8作品は当日のお楽しみ!どの作品も見応えがあります。ぜひ苗場の雪原にて特大サイズでご覧ください!

応募締切日 2019年2月17日(日)まで(締め切りました)

募集内容
ウインタースポーツ、ウインターアクティビティをテーマとした写真作品。
撮影場所や撮影年度は問いません。

応募資格
・プロ、アマチュア問いません。
・応募点数や応募回数に制限はありません。
・受賞発表後、1週間以内(2月27日水曜日予定)に事務局へ本データをメール送付できる方。

賞および副賞
入賞作品10点を選出します。
入賞作品は、3月16日、17日に苗場スキー場特設会場にて行われる雪上写真展PHOTOROMP(フォトロンプ)にて、プロのフォトグラファーの作品とともに展示されます。
副賞としてPHOTOROMPチケット(4名分)をプレゼントいたします。また、イベントに展示した実際の作品を贈呈いたします。(イベント終了後に配送)

結果発表
・発表は2月20日を予定しています。
・審査終了後、入賞者には別途ご連絡いたします。

注意事項
・入賞作品は2m程度の大判に出力します。できるだけ高画質の作品をご応募ください。(ただし応募の時点では3MB以内に縮小してください)
・応募作品はイベント告知のための広報活動(ウェブサイト、印刷物、SNS等)に使用する場合があります。
・被写体に人物が入る場合、肖像権を侵害しないように必ず本人(被写体)の承諾を得てください。
※応募に関してご不明な点がありましたら、info@photoromp.jpまたはこちらからお問い合わせください。

応募受付けは終了いたしました

イベント概要はこちら

作品のサイズについて

展示作品は最大で長辺が2〜3mほどのサイズで出力する予定です。ただし最終的に入稿していただいた画像サイズにより、事務局にて見合ったサイズで出力を行います。 目安としては、解像度120dpi〜300dpiを推奨いたしますが、72dpiであっても十分な画素数(1200万画素以上)があれば問題ありません。

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特別審査員に西條氏、河野氏が決定!

エクストリームな写真展PHOTOROMPにぴったりなお二人が特別審査員に決定しました。
(審査は特別審査員と事務局にて公平に行います)

西條 聡

雪山を求めて大学進学で石川県に移住。そこでフリースキーとアグレッシブインラインスケートを始め、それ以来アクションスポーツの世界に身を置く。プレイヤーとして楽しむ一方で写真撮影にも興味を持ち、「Satoshi Saijo Photography」を立ち上げアクションスポーツ全般の写真、天体写真を撮るようになる。星空とアクションスポーツを融合させた写真「エクストリーム星景写真」を考案し「星空スキー」などを撮影している。ICELANTIC Skis JAPANの一員としても活動している

河野 祥伍

スキーのメッカ野沢温泉村育ちにもかかわらず、競技スキーを一切してこず、「山で遊ぶ」スキーにシンパシーを持ち、フリースキーを始める。スキーの面白さを世の中に広める為、写真と動画を駆使して「まだスキーをしたことの無い人たちにも響く活動」をテーマに活動中。
現在ではフォトグラファーとしても活動しており、スポーツフォトだけでなく、ポートレートやイベントフォトなど活動の場を広げている。